小児のための感染症対策とは

冬場になるとインフルエンザなどの感染症が増えてきます。特に小児は、大人に比べて免疫力が低いため、感染する可能性が非常に高いです。なんの対策もせずに放っておくと、最悪の場合は学級閉鎖などになってしまうことがあるので、早めの対策が必要になってきます。感染症に有効な対策としては、まず感染源対策が挙げられます。水道の蛇口や電気のスイッチなどの小児がよく触るところをしっかりと消毒しておくことが大切です。また、感染の疑いが有る小児は隔離して、登校などをさせないようにすることが必要になってきます。次に重要なのは、感染経路対策ですが、手洗い、うがい、マスクの使用、消毒などが挙げられます。外から帰ってきたときなどには、必ず手洗いとうがいをさせるようにしてください。ウイルスが体内に完全に入り込んでしまう前に対処することが出来れば、感染症にかかることはないので、早めの対処が重要になってきます。マスクもウイルスの感染経路を防ぐ上で重要な役割を持っていますが、しっかりとマスクをつけていないと効果が薄れてしまうので気をつけて下さい。また、感染源対策と同様に、消毒も非常に有効な対策になります。これらの対処法は、感染症が流行しているときにできる方法ですが、できることなら感染症が広まる前に予防接種などをしておくのが一番安心です。予防接種を行った後すぐに効果が出るわけではないので、早めに行っておくことが大切になってきます。特に、感染してしまってから予防接種をしても全く意味がないので、流行が予想されている段階で、行っておきましょう。小児は、自分で感染症の対策を行うことができないため、周りの人が協力してあげることが大切です。